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イラスト・小説ホームページ「十字工房」の管理人。 ブログをほったらかしになる事が多々ありますが、ちゃんと生きてますw 趣味はニコニコ動画閲覧です。
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11 September 2006            嗚呼…  |  ふつうの日記  |  TB:  |  C:1  |
キーホルダーにしてるはいいけど、もうボロボロです。
かわいいのに(T_T)





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13 August 2006            白の冥府  |  ふつうの日記  |  TB:  |  C:3  |
空は紅く雲は黒い
深い闇があったはずの街からは、眩しいほどの光が溢れていて私はその奥へと進んでいった
何処までも続く深い光
それが闇である事は、とうの昔に気付いてる
いつか私は目を開くごとに映るこの世界を、当たり前だと思うようになってしまうのだろうか
不安を忘れ
恐怖を忘れ
あのどす黒い太陽を日常の一部にしてしまうのか
そんな事、あってたまるものか
思うと、いつしかゆっくり歩いていた筈の足は小走りになっていた
目のまえには、純白の街が広がっていた。時刻は深夜の三時
住人はもう寝静まって明かりすらつけないでいる
光あるところに影ありとはいうけれど
影あるところに必ずしも光があるとは限らない
私は、懐中電灯で歩く先に闇を広げた
今では闇こそが道しるべ
私は小さな斑点のあとを辿っていく
よく見ると、そこには真っ黒なものが寝そべっていた
それは生きた人ではなかったのだ
私の目には、たいていの人は青く映る
だが、そこにあったそれは頭のてっぺんから足の先まで黒かったのだ
つまり、それは本来ならばミルクのように真っ白な物体のはずなのだ
カラカラと音をたてて、それは私にこう語りかけてきた
まだこっちに来たらだめだよ
声に出して言ったわけではない
なんとなくそう言ってるような気がしただけだ
真っ白な街に横たわる真っ黒な彼は、私を何とか背後にある黒い光の世界に帰そうとしているらしい
「そうは言うけど、私は光を求めてここに来たんだよ?」
そう言うと、彼はぶんぶんと首を振った
違う、この先は地獄なんだ。光を求めて来るあなたのような人を永遠に閉じ込めようとするんだよ
彼の強い訴えに応じ、私は踵を返すことにした
ここは何もかもが裏返った街
闇は白く光は黒い
だけど人は、たとえそれが恐ろしいものでも無意識のうちに白を求める
私はまた、黒い光の世界へと帰っていくのだった
11 August 2006            心なき悲壮  |  ふつうの日記  |  TB:  |  C:2  |
人形になりたいと思った
少なくとも誰かが構ってくれるから
人形になりたいと思った
少なくとも誰かが買ってくれるから
人形になりたいと思った
動かなくても誰かが手足を動かしてくれるから

人形にすらなれないと思った
消毒のにおいがする箱の中
生かされた私は静かに眠っている
たぶん死ぬまで眠っている
もう誰の傀儡だって構わない
どうせ一角の人間にすらなれないのなら
私は…
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